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新ジャンル「電子れんじ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:40:46.44 ID:P25vud2U0
れんじ「中に入れちゃらめぇ」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:41:10.87 ID:jazG+4hw0
     ,'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.
               | 少し…ゆっくりしようか…!!! |
               ヽ、_   ____________ノ
                   \|
                 |\              , -一ァ
                _\\          /__/
             ∠二 `ヽ/´  ̄ ̄ ̄ `丶//⌒ヽ
              , '" ̄'            ヽ) 、  \
            / / /==─      -─==','、\  丶
            l /  i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ |\j   ヽ
            i ハ   ・イi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、 .|  \   i
            / /\.{ヽ! !""  ,___,   "" | .!ノ /    \ |
            l  l     | ',.   ヽ _ン    | .|/     i . |
            ヽ ヽ    | |ヽ、      ./| |       } j
             \!    レ  ` ー--─ ´  レ      //

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:45:20.31 ID:MU/MW10mP
子どもちゃ・れんじ

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:50:13.93 ID:gxH8nyAY0
どこまでやれるかわからないけど……
かくか

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:55:56.96 ID:N6St0kbSP
頑張ってね


新ジャンル「電子レンジ」
http://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/326.html
http://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/1284.html


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:04:53.18 ID:gxH8nyAY0

女「電子レンジ。とても不思議だったなぁ」

とある学校のとある生物室、俺たち科学部の活動場所、その活動時間。
解りやすく言うと放課後の部活動中に彼女が言った。
その口調がおどろくほど優しくそれでいて電波的であったので、その言葉の意味を俺が垣間見ることはない。

男「何言ってるんでしょうか、女さん?」
女「あー、ここでは部長と呼びたまえ助手くん」

男「誰が助手だ。お前があれほどしつこく勧誘したからここにいるんだっての。
  なんなら今ここで辞表たたっけるぞー? たたっけてもいいんだぞー?」
女「あーあーあーあー、やめてやめてやめて。冗談です。君に辞められるとここ廃部だーかーらー!!」
男「ちーん。ご愁傷様でした」

女「なんだそれは。うまくいったつもりかこの野郎」
男「うまくいったつもりだこの女郎」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:09:16.49 ID:SaAfxPJm0
女「男君、何見てるの」

男「子猫が捨てられてるんだ。こんな雨の中かわいそうに」

女「ひどい…、びしょ濡れじゃない。待ってて、今乾かしてあげる。」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:14:55.11 ID:E1gEe44J0
>>5
が全てに釘を刺したなw

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:16:02.20 ID:k2Ay5ZEL0
>>5
なんとっ

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:17:10.48 ID:qKmMJtiyO
男「…」
電「やあ」
男「やあ、じゃねえよ」
電「…なら、よっ!とかフレンドリーだね」
男「ケンカ売ってるのか?」
電「ククッ、私のケンカは高いよ?占めて64兆円だ」
男「たけえよ」
電「なら大まけにまけて300円でいいよ」
男「下がりすぎだろ」
電「クククッ」
男「それでオマエはなんなんだ?」
電「目も悪いのか救いようがないね」
男「…殺すぞ?」
電「ククッ、見ての通りの電子レンジさ」
男「…」
電「可愛く言えば電子れんじだ」
男「なにも変わってねえよ!!」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:17:25.36 ID:ehPTY6KH0
>>7
たった3行で、ホラーの出来上がりです。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:22:06.49 ID:qKmMJtiyO
男「電子レンジは人型じゃねえ」
電「ククッ、新型AIBOさ」
男「嘘つけ!!」
電「嘘をつけと強制するのはよくないね、まったく」
男「…」
電「ほら黙ってないで、その右手に持っているものを温めたいんだろ?」
男「まあそうだが」
電「私が座ってるこれが電子レンジだ、便利だね?」
男「いいからどけよオマエ」
電「ククッ、無理だね私は電子レンジから30cm以上離れると死んでしまう」
男「…今ここでその言葉、試してやろうか?」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:23:21.87 ID:gxH8nyAY0
>>6 のつづき

女「くそぅー、この鬼畜男君め。道具まで使って攻めるとは卑怯なりーですよー」
男「人聞きの悪いこと言うな、気色がすごぶる悪い」

女「酷いね酷過ぎるよ言葉って言うのは時に刃になるんだよ。
そういう人は電子レンジに詰め込むべきだね。あたためますか。はい五分ほど」
男「殺す気か」
女「あーあー、で、君と漫才やりたい訳じゃなくて」
男「振ったのはお前だろう」
女「話の腰を折らない。電子レンジ、そう電子レンジ!」

男「電子レンジがなにか?」
女「仕組みがとても不思議だった。冷たいの入れたら出てくる時には暖かくなってるんだもん。
  すごいよ。これはまるで魔法。――――そこで、私はね」

彼女は続ける。
コンセントの入っていない、科学部備品の電子レンジを見つめながら。

女「不思議に思うと同時に、あこがれたの。私も誰かの電子レンジになれればなあって」
男「それまた乙女チックだな。誰かの、って、相手は特に決まってないのか?」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:26:15.65 ID:gxH8nyAY0
女「それが私の好きな人だったら嬉しい。もしも私のことを好きな人だったらさらに嬉しい」
男「よくばりめ」

女「女の子って言うのは総じて欲張りなのです。で、慣れないかな? 私、君の電子レンジに」
男「…………あのな」

女「いや、心を温めるから柔らかい感じに『電子れんじ』かな。うん、こっちの方が可愛い」
男「…………俺は許可してないんだが」
女「残念もうこれは私の決定事項です。ちーん。ご愁傷様男くん」

男「なんだそれは。うまくいったつもりかこの女郎」
女「うまくいったつもりだこの野郎」

うまくねぇよ、と俺は思ったけど、言えなかった。
とても不本意なことだったけれど俺の心があったまっていたからだった。

いや、なんかごめん。
やっぱ俺が書くとちがうくなる。

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:26:28.50 ID:kU2UFniyO
>>12
もしかして死刑囚でかいてた人か!!

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:27:29.50 ID:mBNMLI5V0
自動販売機バージョンと何が違うのか釈明してみろ

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:28:54.73 ID:qKmMJtiyO
電「ふむふむ」
男「なにぶつぶつ言ってるんだ妖怪」
電「妖怪とはひどいね、もっとこう謙遜して…神と呼んでくれて構わないよ?」
男「オマエ一度解体するぞ」
電「そうしたら君は電子レンジという文化を失うことになるが、いいかね?」
男「くっ…」
電「それはさておき」
男「なにを置くんだか」
電「私にもなにか食べ物よこせ」
男「命令かよ!?しかも神と言っておきながら飯食うのかよ!!」
電「うるさいやつだ、ほら早く電気をよこせ」
男「電気かよ…」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:29:33.52 ID:qKmMJtiyO
>>15 正解

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:30:36.57 ID:kU2UFniyO
>>18
やっぱりいいいいい!!
クククとIDに見覚えがあったんだよ!!

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:34:14.57 ID:qKmMJtiyO
男「オマエどこから電気食べるんだよ」
電「このコンセントからだ」
男「どこに挿すんだ?」
電「卑猥な妄想はやめてくれ」
男「誰が妄想などするか!!」
電「なんとこの万人受けする美幼女に心動かされないと!?」
男「美幼女って表現あるのか?」
電「ククッ、安心したまえコンセントは言ってみれば尻尾みたいなものだ」
男「なにを安心すればいいんだ…」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:35:38.58 ID:qKmMJtiyO
>>19 あれはちゃんと完結させたかったなぁ…

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:36:15.79 ID:Jk1zXD/P0
ククッ!

心残りすぎるんだよぉ!!!

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:42:37.31 ID:qKmMJtiyO
男「それでオマエはなんなんだ」
電「ククッ、簡単に言えばツクモガミだ」
男「この電子レンジそんなに使ったかな?」
電「いやいや、見ての通りせいぜい6年と言ったところかね」
男「ならなんで妖怪になってるんだよ」
電「ククッ、妖怪ではなく神だけどね」
男「どっちでもいいだろ」
電「まあなんだ、そう気分と言うやつだ」
男「うわぁ、解体してやろうかこのポンコツ」
電「クククッ」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:43:21.06 ID:qKmMJtiyO
>>22 ククッ、覆水盆にかえらずさ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:46:02.44 ID:Llw+pPtCO
はーいそこまでー。他スレの話をするのは筋が違うよー。

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:49:45.99 ID:qKmMJtiyO
電「さあて次はなにを温める」
男「そんなに温めるものがあるかポンコツ」
電「もしも温めるものがなくなったら私はどうすればいいのだろう…」
男「黄昏るな」
電「ククッ、30cm以上離れられないから暇でね」
男「そんなものに憑いたオマエが悪い」
電「憑いたわけじゃない…成ったのだよ」
男「どっちでも同じだろ」
電「ククッ、君にはそうだろうね」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:56:59.34 ID:qKmMJtiyO
電「まったく、電子レンジに生卵を入れるとは猿並だね?」
男「まさか本当に爆発するとはなぁ」
電「掃除する私の身にもなってくれたまえ、ほら雑巾取って」
男「ほら」
バサッ
電「うわっ…」
男「ああ悪い」
電「童貞に汚された…」
男「おかしいよなその言い方」
電「なにがだね?童貞は事実のはずだが…」
男「うるさい黙れポンコツ」
電「本気できれなくても…」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:01:38.58 ID:qKmMJtiyO
電「今度は漆器を入れるつもりじゃないだろうね?」
男「…」
電「図星か?まったくどうすればそこまで私の予想通りに動けるのかね?」
男「味噌汁どうやって温めればいいんだ?」
電「…普通に火にかけたまえよ」
男「いやめんどう…」
電「はぁ、ほらそこの陶器の器に替えたまえ」
男「あっなるほど」
電「君は本当に私を6年も使ってたのか?」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:11:12.86 ID:qKmMJtiyO
男「来月から電気代が高くなるらしい」
電「そうだ、それよりも少しぐらいは掃除してくれても罰はあたらないぞ?」
男「と言うわけでポンコツ」
電「なっなんだよ」
男「オマエのコンセントは抜かせてもらう」
電「…え?」
男「高いんだよオマエの消費電力!!」
電「バカな!?私は2002年省エネ大賞授賞のレンジだぞ!?」
男「そっちじゃねえ!!オマエ自身の電力だ!!」
電「ひどい、私に飢え死にしろと…」
男「黙れ今月はピンチなんだ」
電「うぅ…」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:15:00.52 ID:qKmMJtiyO
やっぱ>>5がクリティカルすぎたかな?人いない…

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:16:52.23 ID:Llw+pPtCO
二番煎じジャンルとでも銘打たれてればよかったんだけどね。
明らかに調べていない新参、ってにおいがしたのも大きいんじゃない?

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:18:37.09 ID:qKmMJtiyO
ダメかー、残念

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:19:57.70 ID:KtYm3IBWO
wktkしてる俺の気持ちはどうしたら良いんだ?

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:21:20.75 ID:dQTiNuN60
支援でも


ピンポーン
ガチャッ

?「ごめんくださ〜い」
男「はいはい……あんた誰?」
?「申し遅れました。電子れんじと申します」
男「……はい?」
電「ですから電子れんじと申します」
男「ああ、間に合ってます」

ガチャ
ドンドン

電「開けてくださいよ〜」
男「自分を電子レンジだなんて言い出すやつがいるとは。世も末だな」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:25:42.74 ID:qKmMJtiyO
電「うぅ…」
男「うめくな、神様なんだろ」
電「神様でも腹は減るね、ない胸がこれ以上減ったらどうしてくれる」
男「それはえぐれ…すいません」
電「うぅ…とは言え私もそろそろ限界だ」
男「そうかそうか、消えろポンコツ」
電「と言うわけで、妥協しようではないか」
男「なにをだ?」
電「この電池ケースに単3電池を2本入れたまえ」
男「電池でもいいのかよ…」
電「ククッ、盲点だったろ?」
男「むしろコンセントがついてる時点で電池は考えてないな」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:26:23.85 ID:qKmMJtiyO
>>34 続き書いてくれ是非

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:28:00.54 ID:P+l2o9AkO
電子レンジでクッキー焼いた。
慣れないことしたもんだから酷いのが出来た。
http://imepita.jp/20080317/840720

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:39:21.85 ID:qKmMJtiyO
電「暇だ」
男「忙しい電子レンジっておかしいだろ」
電「家庭で出来る簡単調理〜電子レンジ活用編〜」
男「勝手に作るな」
電「もう出来た、さすが私」
男「早すぎだろ、しかもどこから食材調達しやがった」
電「今日の料理はポトフです、冷まして召し上がれ」
男「ポトフを冷ますやつがあるかポンコツ」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:41:15.01 ID:dQTiNuN60
とはいえ擬人化というのも安直な希ガス
設定を練るか


男「洗剤切らしてたの忘れてたぜ。まだスーパー開いてるかな」

ガチャッ

男「うおう! あんた、まだいたのか!?」
電「先生、刻が見えます……」
男「よくもまあ寒い中ずっと居たもんだ……ほれ、中に入って温まれ」
電「師匠、外気はかくも私を蝕むのですね……」
男「何を言ってやがる。さ、コーヒー入れてやるから飲んでいけ」

コトン

男「ほれ。熱いから気をつけて飲めよ」
電「感謝感激恐悦至極にございます」
男「たったコーヒー一杯で言いすぎだろ」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:44:00.65 ID:qKmMJtiyO
擬人化しないとなんだろうな、電子レンジの価値がわからない…

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:53:04.89 ID:qKmMJtiyO
男「最近は電子レンジ安いな」
電「浮気かね?」
男「浮気じゃねえ、消費電力が少ないのに買い換えるかな」
電「私なんて単3で生きてるのに」
男「うるさいポンコツ、だいたいオマエと電子レンジは別電源だろ」
電「最近暇だなぁ」
男「話をそらすなポンコツ」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:54:35.22 ID:dQTiNuN60
男「落ち着いたか?」
電「おかげさまで〜」
男「そりゃよかった。さ、帰ってくれ」
電「え?」
男「あんたにも帰るべき家があるだろ。ふざけた事やってないで帰れ」
電「家はないですよ〜」
男「ない……だと……?」
電「ありません〜」
男「よし。まずは警察に行こう、な?」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:14:25.35 ID:AHqKnIOPO
電「さあ今日の料理はどっち?」
男「…まずなにがあるか言え」
電「電子レンジで作るピザと電子レンジで作る唐揚げ定食」
男「定食作れるものなら作ってみろ」
電「そう言うと思って作っておいた、さすが私聡明だね」
男「…ポンコツ、米をどうやってレンジで炊いた」
電「禁則じこ…」
ボコッ
男「ばらすぞポンコツ」
電「せっかく作ったのに報われない私、しょせん愛人でしかないのね」
男「うっさい」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:18:03.00 ID:AHqKnIOPO
男「と言うわけで新しいレンジを買おうと思う」
電「よよよ、しょせん私は日陰の女」
男「人外に性別なんかあるのか」
電「今の気持ちを歌にすると
かでんきき
つかいふるされ
すてられて
おもいかえすは
あのひのしょくたく

作 デン」
男「…」
電「ククッ、さすが私」
男「オマエやっぱ廃棄処分な」
電「…」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:19:03.71 ID:eZZOQjFq0
電「冗談ですよ〜」
男「どこまでが冗談なのか小一時間問い詰めてやる、覚悟しておけ」
電「まあまあ。そろそろ仕事を遂行させていただきますね
  この度、我が社で開発した新型電子レンジをお持ちしたのですよ〜」
男「買った覚えはない」
電「私の本名が『電子 れんじ』といいまして、それで今の会社に
男「もう一度言う、買った覚えはない」
電「実はまだ試作品でして
男「わかった。俺がモニターテストするわけだ。だが断る」
電「お察しのとおりです。あ、私も開発者としてテストに従事することになりますので」
男「拒否権はないのかよ……ということは」
電「一つ屋根の下で暮らすことになりますね〜」
男「勘弁してくれ。そして俺の洗剤を返せ!」
電「?」

というわけで、俺と電子れんじの新型電子レンジを巡る奇妙な生活が始まった。

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:21:07.49 ID:AHqKnIOPO
>>45 そういうことかぁ…盲点だった

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:22:00.48 ID:ZEvxJzz5O
電「チン!出来たよー」
男「もう一回」
電「え?」
男「さっきの言葉もう一回繰り返して」
電「チン!出
男「そこだけ繰り返して」
電「ふぇ、チン…チン」
男「声が小さい」
電「…チンチン///」
男「よし」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:26:03.86 ID:eZZOQjFq0
これもこれで安直といえば安直かもしれないなあ


男「で、実験ってそのまま使っていけばいいんだな?」
電「そうだ、布団を買ってこなくてはですね〜」
男「話を聞けい」
電「聞いてますよ。あ、境界線を決めておきます?」
男「もういい。マニュアルか何かないのか?」
電「私がマニュアルです」
男「あん?」
電「まだ文書化していませんので、私がマニュアルとなります」
男「こりゃ先行き不安になってきたぞ」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:30:15.16 ID:AHqKnIOPO
男「さて、新しい電子レンジが届いたあのポンコツともおさらばし…」
電「やあ」
男「…なんでここにいやがる」
電「ククッ、電子レンジから30cm離れられないだけだからね」
男「…」
電「別にレンジならなんでもいいのさ、さすが」
男「ポンコツ」
電「ん?どうかしたかね」
男「この場で解体してやる」
電「ククッ、買ったばかりの電子レンジを壊すならご自由に」
男「最悪だ…」
電「クククッ」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:33:29.75 ID:eZZOQjFq0
男「ところで共同生活するってわかってて準備してこなかったのか?」
電「断られると思ってましたから」
男「一度は拒否したんだがな……はあ、俺ってお人よしだな」
電「明日取りに行ってきますよ」
男「場所は近いのか? まだ日付も越えてないし近ければ
電「ちょっと遠いですね。ここからローラースケートで30分といったところでしょうか」
男「その計測方法は初めて聞いた。明日取りに行ってこい」
電「来てくださらないんですか?」
男「周りを見てみろ。教育上に悪いものとかあまり口に出したくないものが散乱してる」
電「はあ」
男「つまり片付けせにゃならんっつーこった」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:41:26.34 ID:AHqKnIOPO
やっぱ無理があるなぁ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:44:26.20 ID:eZZOQjFq0
う〜む……とにかく広げた風呂敷は自分で畳まなきゃならんな


男「ともかく二人分のスペースは確保できたぞ」
電「お疲れ様です」
男「外に置きっぱなしの電子レンジを中に移動するぞ」
電「私は既に室内に居ますが」
男「ややこしい。あんたのことは電子(でんこ)と呼ばせてもらう」
電「私は『電子 れんじ(でんし れんじ)』ですよ?」
男「察してくれ。もう同じことは言いたくないんだ」
電「何をしているんですか? はやく運びましょう」
男「てめ……やっぱりわかってるんじゃねえか!」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:53:23.29 ID:AHqKnIOPO
電「電子レンジに今度はアルミを入れたな」
男「…」
電「君はあれか?電子レンジが嫌いなのか?」
男「オマエのことは好きじゃないけどな」
電「私アナタのことが大好き」
男「嘘つくな」
電「先生嘘つかなかったらなにも話せません」
男「普通に話せよ!!」
電「あーあ、レンジの中に焦げあとがついた」
男「…すまん」
電「まあ私の本体みたいなものだから治すがね、まったく」
男「本体って簡単に変われるんだな…」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:53:34.53 ID:eZZOQjFq0
男「とまあ運んできたが、どこを見ても普通の電子レンジだぞ」
電「ふふふ」
男「あ、そういえばあのコーヒー賞味期限切れてたな。それでおかしくなったか?」
電「そうだったのですか……いえ、おかしくはありません」
男「では何故笑った」
電「この電子れんじが開発した電子レンジに抜かりはありませんよ」
男「……違いを教えてもらおうか」
電「第一にこのメガネ! これを装着すれば形が変わって見えます!」
男「おお! どれどれ。こりゃすげえ、歪んで見えるぞ!」
電「これこそ新型!」
男「ってこれ度が強いただのメガネじゃねえか!!!」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:08:51.55 ID:eZZOQjFq0
男「真面目に話そうぜ、な?」
電「男さん、こめかみに力を込めるのをやめましょう」
男「これが堪えられずにいられるか」
電「マニュアルが……操作方法が耳から抜けていきます……」
男「普通と違うところを真面目に語れ」
電「とりあえず、水を入れたカップを温めてみてください」
男「試運転ということだな? どれ」

ピッ
ブンッ

男「なっ! 停電かっ!?」
電「言い忘れていました。消費電力が大きいのですよ」
男「一般家庭で使って停電するほどなのか!? 使えねえじゃねえか!」
電「開発室でやった時は問題なかったのですが」
男「まずはそれを調節しろ。でなきゃ使い物にならん」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:14:29.21 ID:OTa7Ua0yO
参加してもいい流れ?

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:16:51.77 ID:eZZOQjFq0
スレ主はいなくなっちまったからなあ……
立っている以上は投下する、ただそれだけさ

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:27:17.84 ID:eZZOQjFq0
電「調節しました。これで大丈夫です」
男「随分と早かったな」
電「都合上ですから」
男「それは言っちゃいけねえ」
電「ささ、もう一度試してみてください」

ピッ
ブーン

クルッポー

男「……何だこの鳩は」
電「鳩時計にヒントを得て取り付けてみました」
男「温め終わったら出てくるということか。ヒントも何もまんまじゃねえか」
電「子供の心はこれでしっかりばっちりはっきりキャッチ&リリース間違いなしです!」
男「そいつが目的なら致し方ないな。あえて何も言わん」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:29:38.07 ID:OTa7Ua0yO
よっしゃ。


ぴんぽーん

レ「おじゃましまーす。あ、男さんはじめまして」

男「誰だお前」

レ「…あれ?おかしいなー、今日私が来ること聞いてません?」

男「聞いてません。さあどこの誰か知らないけど帰ってくれ。これから電子レンジが届くんで忙しいんだ」

レ「なーんだ聞いてるじゃないですか。あ、私電子レンジです。よろしくお願いしますね」

男「なん…だと…」

レ「今日からお世話になりまーす」


出だしパクりっぽいが結構前に別のジャンル用に書きためてたやつだから偶然なんだぜ。

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:31:43.13 ID:OTa7Ua0yO
男「えーっと、電子レンジ?」

レ「はいそうですよ!生まれも育ちも工場です!」

男「…どうみても人間だよな」

レ「そんなわけないじゃないですか」

男「いやでも頭とか体とk」

レ「そんなわけないじゃないですか」

男「いや、だtt」

レ「そんなわけないじゃないですか」

男(怖い…)


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:34:32.11 ID:OTa7Ua0yO
男「まあお前が電子レンジだってのは分かった。ていうか諦めた」

レ「はい!飲み込みが早い大人って素敵だと思います!」

男「ありがとう。で、早速なんだがこの弁当を」

レ「おっきい…」

男「温めて…って、へ?」

レ「お、男さん!?まさかこんなの私の中に入れるつもりなんですか!?」

レ「初めてなのに……こんなおっきいの、裂けちゃうよぉ…」

男「どこに入れる気だ」


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:38:32.82 ID:eZZOQjFq0
電「男さんの無愛想な顔から推測して、不評と判断し鳩は取り外しました」
男「俺に喧嘩を売ってるんだな?」
電「次はこの『♪』ボタンを押してから温めてみてください」
男「はあ……心拍数上がりっぱなしだな」

ピッ
ブーン

ジャジャジャジャ〜ン

男「これは何だ」
電「温めている間、音楽が流れるようになっています」
男「わざわざ『♪』ボタンを押さなきゃ流れないのな」
電「温められている物の運命をうまく表現できていると思いませんか?」
男「思わねえ。うまいこと言ったつもりか」
電「ふむぅ……開発メンバーには好評でしたのに」
男「参考までに聞こう。どんな評価だった」
電「主任からは『うはwwwwwwおkwwwwwwっうぇ』という意見を
男「こんな機能外しちまえ」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:40:28.03 ID:OTa7Ua0yO
レ「全部いっぺんには無理ですけど、一品ずつならなんとか…」

男「不便だな…。じゃあまずはこのハンバーグで」

レ「わかりました!これなら30秒くらいですね!では、いただきまーす!」

男「は?」

ぱくっ。
くっちゃくっちゃくっちゃ。

男「…………」

くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ。

チン!

ぺっ

レ「はい!どうz」

男「食えるか」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:42:32.55 ID:OTa7Ua0yO
男「……一応温まってはいるようだな。食う気はせんが」

レ「そりゃあもうもちろん!マイクロ的なアレで!」

男「……なぜか形も崩れてはいないな。あくまで食う気はせんが」

レ「えー。せっかく温めたのに……」

男「しかしなぁ…」

レ「…えい♪」

男「もがっ!?」

レ「やっぱり食べ物を粗末にするのはいけませんよ〜♪ってあれ?
男さんなんか怒ってます?」

男「…いいや。お兄さんちっとも怒ってないぞ。ああっとそうだ。
次はこれを温めてもらおうか」


生卵いれられました。
こわかったです。



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:45:31.86 ID:OTa7Ua0yO
男「もぐもぐ」

レ「温めたほうがおいしいのに…」

男「全力で断る。つーかお前あの温め方なんとかならんのか?
せめて音だけでも」

レ「普通のレンジだって回りますよね?あれと同じです。
まんべんなく温めるにはしょうがないじゃないですか」

男「しかしなぁ……ん?お前いま普通のレンジって言ったか?」

レ「なんのことですか?」

男「自分が普通じゃないって自覚はあるのか?」

レ「なんのことですか?」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:46:06.52 ID:OTa7Ua0yO
男「クーリングオフってまだ平気だったっけか…」

レ「それだけは!それだけは勘弁してください!」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:46:23.73 ID:eZZOQjFq0
男「初日だというのにこうも疲れるとは……」
電「モニターというものはそういうものですよ」
男「これ相手じゃなくあんた相手にするのに疲れたんだ」
電「まあまあ。これからも長く続くんですから」
男「考えたくなかったよ……」
電「さあ、今日は寝てしまいましょう」
男「んだな。と、布団一式しかないが、どうするか」
電「私は雨露凌げればベッドの上であろうと布団の上であろうと構いませんよ?」
男「あんたというやつは……ほれ、布団で寝ろ。俺は寝袋で寝る」
電「いいのですか?」
男「一晩だけの辛抱だ。明日布団は持ってくるんだろ」
電「ではお言葉に甘えさせていただきます」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:48:10.22 ID:OTa7Ua0yO
男「ふと思ったんだがお前って飲み物もいけるのか?熱燗とかホットミルクとか」
レ「うっ……届いたその日に液体…。男さん結構大胆…」
男「なに訳の分からんこと言ってるんだ」
レ「あー、できますよ。すぐ作ります?」
男「ああ。熱燗の方で頼む。レンジで作るのは邪道なんだけどな」
レ「わかりました。お酒の方が私も気持ち的に楽になりそうですし」
男「…? じゃ入れるぞ」

温め中

男(飲み物だと不愉快な咀嚼音はならないのな。
それにしてもこいつ酔ってないか?だんだん顔が赤くなってる気が…)

チン

男「お、できたか。…ってなんでこっち近づいてきてンむッ!?」
男「ん……んぅ……こくん」
レ「ぷぁっ。はーっはーっ。どうでした男さん?…男さん?」


部屋の隅で泣いてました。
意外と純情みたいです。


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:49:58.86 ID:/4ceL0Oj0
わっくてっかしまくってる

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:52:25.88 ID:OTa7Ua0yO
>>69
サンクス
だがおれはもうすぐネタ切れ。


男「せっかくオーブンもついてるからとピザを作ってみたんだが」

レ「ほうひはんへふは?はやふほっへふははいほ」

男「……今は後悔している。こう、口からチーズがでろーんと垂れてるのが
きしょいというか生理的にちょっと…」

レ「ひろいへふひょー」

男「そうはいうがさすがにこの中に手を入れるのはちょっとなあ…」

レ「ひょうははいへふへー。あらまはふひふふひへ」

男「次やったら卵入れるからな」

レ「ほへんははい」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:52:56.03 ID:OTa7Ua0yO
・電気代請求


男「なンじゃこりゃあっっ!?」

レ「ごちそうさまです」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:53:23.99 ID:eZZOQjFq0
はてさて、即興でどの程度までできるかな?


電「Zzz……」
男「幸せそうに寝やがって……」
電「Zzz……」
男「しかし苗字もおかしければ名前もおかしいとはな」
電「Zzz……」
男「親御さんのネーミングセンスは親父ギャグ並みと見た」
電「Zzz……」
男「どうでもいいか。俺も寝ちまおう」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:56:40.14 ID:fFkZWWMjO
今更ながらに聞くけど。
前に雑談スレで「家電製品」で立てると言っていたのはこのスレか?

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:01:20.83 ID:eZZOQjFq0
>>73
おそらく違うと思うぜ
とはいえ、スレ主の意向は図れないが


ガチャガチャガチャ

男「Zzz……ん?」
電「あ、起こしてしまいましたか」
男「朝っぱらから何やってるんだ?」
電「昨夜指摘をいただいた箇所を調節しているんですよ」
男「熱心なこった」
電「これが私の仕事ですから」
男「……さ、飯食おうぜ。と言ってもレトルトしかないが」
電「では試作品を試す機会がまたやってきたということですね」
男「まだ調節中なんだろ?」
電「いえ。もう終わりました」
男「そうか。んじゃやってみますかね」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:03:57.86 ID:OTa7Ua0yO
>>73
それ言ったのおれだwwww

結局立てられなかったんでな。今日偶然ちょうどいいスレあったから
書きため分の電子レンジだけ消化させてもらいました。

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:08:43.22 ID:eZZOQjFq0
世間って狭いもんだな、っとこの話はまた別のスレでするとしよう


男「レトルトのご飯で我慢してくれよ」
電「一向に構いません」

ピッ
ブーン

「温め完了しました」

男「夕べ使った時にはこんな機能ついてなかったじゃねえか」
電「すみません。ちょっと配線ミスを見つけて調節しておきました」
男「なるほど。これは意外とありかもしれん」
電「違うバージョンもあるんですよ」

ピッ
ブーン

「温め完了しましたか?」

男「聞き返すんじゃねえ。それにこれあんたの声だな?」
電「その方が一層和むかと」
男「いやまあ、不思議と異論が出てこないが、聞き返すのはなしだ」
電「ふむ。不評、と」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:09:28.59 ID:fFkZWWMjO
>>75
わかった。雑談スレがまた立ったときにでも話題に出させてもらうわwww

続きwktk。

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:19:09.00 ID:/4ceL0Oj0
ほしゅ

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:19:38.84 ID:eZZOQjFq0
男「飯も食った。俺は片付け、あんたは荷物を取りに行く」
電「ごちそうさまでした」
男「先に聞いておきたい。持ってくる荷物はどの程度だ?」
電「そんなに圧迫させない程度に持ってきますよ。
  この狭い四畳半の半分くらいでしょうか」
男「はっきり言いやがる。周りは見えているか? 既に三畳分は使われているんだぞ」
電「それをどうにかするのが男さんの手腕にかかっています」
男「人事だと思って好き勝手言いやがって……待てよ?」
電「?」
男「どう考えても布団二つ敷くスペースが確保できねえな。
  頭に血が昇っていたからそこまで考えが回らなかったんだな」
電「では一つの布団で一緒に寝るというのはどうでしょう」
男「……」
電「……」
男「これからもずっと寝袋で寝るわ」
電「遠慮なさらずに」
男「あんたが遠慮してくれたらすげえ助かると思うんだ、うん」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:20:02.33 ID:OTa7Ua0yO
男「……」

レ( ゚‐°)

男「…………」

レ( ゚д°)チン!

レ「できましたよー♪」

男「…お前さ、その温め中と出来上がりの顔、やめろ」

レ「何がですか?」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:22:38.26 ID:VTGpfN58O
れんじ君はやめてくれ…orz

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:28:30.73 ID:eZZOQjFq0
男「とっとと行ってこい。片付けが始められねえだろうが」
電「運命共同体相手に随分なことをおっしゃいますね」
男「大袈裟に言うんじゃねえ。ほれ、早く行けよ」
電「わかりました。では行ってきます」
男「戻ってくる頃には片付け終わってるだろうさ」

男「さて……どこから手をつけるか」

男「げ、こんなもん見られたら絶対にやべえな……押入れの奥深くに閉まっておこう」

男「このカップ麺、平成元年……だと……? まだここに住んでなかったのになんであるんだ?」


電「さて……どれを持って行こう」

電「まさか私が共同生活をすることになるとは」

電「草案段階で決まっていたこととはいえ、ちょっと不安かな」

電「でもいい人そうでよかった」

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:39:48.40 ID:/4ceL0Oj0
ほすほす

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:41:55.84 ID:eZZOQjFq0
ピンポーン
ガチャッ

電「ただいま戻りました」
男「おう。片付け完了して一息ついてるところだ」
電「それはそれは。お疲れ様でした」
男「あんたも飲めよ。ジュース買ってきておいた」
電「ありがとうございます」

ごくっ

電「ふう〜」
男「しかしまあたくさん持ってきたもんだな」
電「これでも取捨選択したんですが、気がつけばこの量に」
男「抱えて持ってきた……わけじゃないよな」
電「そのとおりですが」
男「この量を持ってくるあんたの方がすげえ」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:46:05.22 ID:eZZOQjFq0
電「これはここに、あれはあっちに……と」
男「床抜けねえよな……」
電「はい?」
男「忘れることにする。このボストンバッグはどこに置けばいいんだ?」
電「あ!」

ばっ

男「見られたらまずい物でも入ってるのか?」
電「え、ええ」
男「ははあ。企業秘密ってやつか」
電「ま、まあそういった物に近いです」

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:52:18.27 ID:eZZOQjFq0
男「荷物の配置も終わった。さあて飯食いに行くか」
電「いえ。スーパーで食材を買ってきましょう」
男「そうだったな。結局洗剤買えず終いだったからな」
電「調理器具もないんですね」
男「やっぱり買っておくべきだったか」
電「大きなスーパーに行けば売っているはずですよ」
男「だといいが、調理器具は持ってこなかったのか?」
電「失念していました」
男「自分の物は自分で、か。しかたねえ」

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:52:25.86 ID:OTa7Ua0yO
明日まで残ってたらいいなぁ…
おやすみ保守

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:59:30.14 ID:eZZOQjFq0
男「いろいろ買い込んじまったな」
電「必要最低限の物は揃えられましたね」
男「まさか中華包丁を買わされると思わなかった」
電「一本あれば多岐に渡って使えるから便利ですよ」
男「使ったことあるのか?」
電「ありません」
男「きっぱり言うんじゃねえ」
電「経験はありませんが知識はあります。大丈夫ですよ……おそらく」
男「そのおそらくが怖いんだ。どうすんだよこれ」

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:05:09.67 ID:eZZOQjFq0
男「ごちそうさん」
電「お粗末さまでした」
男「包丁を振り回して殺陣始めそうになったのには驚いたが、なかなかどうしてできるもんだ」
電「それは……忘れてください」
男「腹も膨れたし、今日もテストするんだろ?」
電「勿論です」
男「カップを用意して、と」
電「あ、先ほど購入した卵も用意してください」
男「まだ食い足りねえのか?」
電「違います。『ゆでたまご』ボタンのテストをしようかと」

ピッ
ブーン

「温め完了しました」

男「ふむ……うまくできているみたいだな」
電「私、電子れんじの技術力を駆使すれば容易いことです!」
男「電子レンジそのものに機能をつける発想はなかった。が、専用機能つける程でもねえだろ」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:12:48.87 ID:eZZOQjFq0
男「この『ファンネル』ってボタンはなんだ?」
電「これはですね」

ピッ
ブーン
ヒュンヒュンヒュン

電「こうやって電磁波が飛び交う様が見られる機能です」
男「見られるのはすげえと思う。だが誰が得をするんだ?」
電「さあ。少なくとも開発チームでは『行けっ! ファンネルッ!』と好評でしたよ」
男「そうかい」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:15:12.06 ID:/4ceL0Oj0
>>90
その機能があるなら俺絶対買う

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:17:51.04 ID:BjOxDKkXO
これは良いファンネル

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:19:44.99 ID:fFkZWWMjO
きっと卵を入れて爆発しそうになってもIフィールドが発生してレンジは汚れないなw

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:21:48.82 ID:eZZOQjFq0
電「今度は『予約』ボタンと時間を」
男「文字通り温めの予約なわけだな?」
電「はい。時間は数分から数時間後まで設定できます」
男「とりあえず一時間後にセットしておく」

ピッ

男「あとは一時間後に温まって出てくるのを待つだけだな」
電「はい」
男「『取り消し』ボタンが見当たらないが、どこにあるんだ?」
電「ありません」
男「は?」
電「予約時間が経過するまで使用できません」
男「あった方がいいだろ。それまで何もできねえじゃねえか」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:26:46.28 ID:eZZOQjFq0
電「急遽取り付けました」
男「さすがというか技術力は確かなんだな」
電「当たり前です。社内でも電子れんじの名は知らない人がいないくらいです」
男「そりゃ有名だろうな、違う意味で」
電「次のテスト行きましょう」
男「『自爆』ボタン?」
電「あ、それはですね
男「聞くまでもない。こんなもんつけるんじゃねえ」

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:31:10.29 ID:eZZOQjFq0
電「そうですね……一押しの機能がありますよ」
男「嫌な予感がするんだが」
電「この『空間湾曲』ボタンを押してみてください」
男「い や だ」
電「え〜、じゃあ私が押しますね」

ピッ
ブーン
グワングワングワン

男「……」
電「おかしいですね。メンバー内では『ディバイディングドライバアアアア!!!!』と叫ぶほど
男「それ以上は言うな」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:35:41.03 ID:eZZOQjFq0
男「これも……悪寒が走るな」
電「『重力場』ボタンですか?」
男「困ったな。これもテストしなきゃならんのか」
電「はい。ポチっとな」

ピッ
ブーン
グワングワングワン

男「なんというか……」
電「メンバーの一人は『ゲキガンなんとか』と絶叫していました。何のことかさっぱりですが」
男「わかった。今度そいつとサシで会話させろ」

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:42:35.85 ID:eZZOQjFq0
男「『胸部熱』ボタン……だと……?」
電「この機能はですね、約三万度の熱を放出して
男「なあ」
電「はい?」
男「これは電子レンジじゃなかったのか? そんなもんつけて何がしたいんだ」
電「主任が熱狂的なロボット好きでして『これは外せねえだろwwwwwww』と言うものですから」
男「もうメンバー全員連れてきて話をさせてくれ。今度こそ小一時間問い詰めてやる」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:48:00.30 ID:eZZOQjFq0
男「まったく、今日も今日とて疲れた……」
電「まだまだこれからじゃないですか」
男「そういえば聞くのを忘れていたんだが、機能は全部でいくつあるんだ?」
電「この電子レンジには百八まで機能がありますよ」
男「そんだけあんたら開発チームの煩悩があるわけか……一覧はねえのか?」
電「ありません。生憎と開発チームそれぞれの脳内にだけ蓄積されておりますので」
男「まず最初にそれからやるべきだろうが!」


あとは煮るなり焼くなりお好きにどうぞ
残ってたら嬉しいんだぜ
ではな

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:57:19.37 ID:/4ceL0Oj0
>>99乙です

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:43:42.12 ID:6BwUL+vKO
男「『保守』か…」
電「あ、そのボタンは…」
ポチッ
電「ぁんっ」
男「!!?」
ポチッ
電「ひゃっ!ん…」
男「これは…保守せざるをえない!!」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:45:55.71 ID:OTa7Ua0yO
>>99
激しく乙!

>>101
寝起きに声だしてワロタ

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 06:15:40.07 ID:/4ceL0Oj0
ほしゅー

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 06:28:17.13 ID:/4ceL0Oj0
保守

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 07:12:28.84 ID:JaX6QKszO


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:07:19.69 ID:fFkZWWMjO
保守。

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:54:57.69 ID:OTa7Ua0yO
レ「電子レンジって兵器に使われそうになったって話、知ってます?」

男「いや、初耳」

レ「なんでもでっかい密閉空間つくって中身全部チンしちゃえば
最強じゃね?ってアメリカだかどこかが大まじめに研究してたそうです」

男「恐ろしいのかアホらしいのか微妙な境界線の話だな」

レ「そこでですね。男さんに今日は下剋上をしてみようかと」

男「はぁ?」

レ「先手必勝!男さん、覚悟っ!!」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:55:17.68 ID:OTa7Ua0yO
男「……で。さっきのはどういうつもりだったんだ?」

レ「いやえと、兵器うんぬんの話聞いてたら、私って強いんじゃね?
なら男さんよりも私が上の立場になるべきでしょう破壊力的に考えて、と思いまして」

男「なるほどな。よし、卵もう一個行ってみようか」

レ「いやぁぁぁっ!?ごめんなさい魔がさしたんですぅぅぅ!?」

男「主従関係はしっかりしとかないとな。そら口あけろ」

レ「それホント男さんが思ってるよりはるかに痛いんですよもが」

男「めんどくさいから二個いっぺんに行くか」

レ「もがー!?」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:55:46.23 ID:OTa7Ua0yO
・チラシ

男「なにッ!?卵一パックお一人様33円!?」

レ「なんに使う気ですかいやそのなに当たり前の事聞いてんのみたいな目やめてください」


仕事いってきまノシ

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 09:53:36.10 ID:AHqKnIOPO
まだ残ってることに驚いた

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:28:49.71 ID:fFkZWWMjO
保守。

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:51:50.43 ID:AHqKnIOPO
電「ほら朝食を作っておいた誉めたまえ、私を」
男「あー、さすが最新型の電子レンジ早いな」
電「ククッ、私も新しい居場所は楽でいいよ」
男「別にオマエのために買ったわけじゃない」
電「しかしアレだね」
男「なんだよ」
電「なんだかんだで君は私を解体しないね」
男「電子レンジを壊すほど文明が嫌いなわけじゃないからな」
電「ククッ、君は本当に私を解体したら電子レンジが壊れると思ってるのかね?」
男「…違うのか?」
電「ハンマー片手ににじりよられたら答えれないなぁ」
男「…ちっ」

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 11:46:18.39 ID:AHqKnIOPO
男「じゃ、オレはバイト行くからな」
電「と言って、彼は二度と帰ってこなかった」
男「むしろオマエが帰ってくるな」
電「それが彼の最後の言葉になるとは」
男「勝手に殺すな」
電「テレビくらいこちらに向けてくれてもいいとは思わないかね?」
男「ぜんぜん」
電「ククッ、つれないねえ」
男「知るかオレはバイトに行くからな」
電「ククッ、まあ後で見に行くさ」
男「電子レンジごと歩いてたらさぞ不気味だろうな」
電「ククッ、行ってらっしゃい」
男「ああ」

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:32:47.19 ID:AHqKnIOPO
男「温めますか?」
客「あー、お願いします」
男「少しお待ちください」
クルッ
電「…」
男「…」
電「やあ」
男「そうかそうか、なんでオマエがここに居やがる」
電「目は大丈夫かね?私が座るこれもそう、電子レンジと言うやつだよ」
男「そんなことはわかってる」
電「なら私が居てもおかしくはないだろ?」
男「まあ待て、オマエは30cm以上…」
電「いらっしゃいませー」
男「おい接客するな、客がどんびきしてるだろ」
電「まあなんだ、電子レンジがあれば実はどこにでも現れることができるんだ驚いたかね?」
男「うわー驚いた…解体するぞポンコツ」

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:36:53.28 ID:eZZOQjFq0
なんと残っていた!?

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:54:30.95 ID:AHqKnIOPO
>>115 昨日のようすからさすがに落ちてると思ったよなぁ

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:09:29.34 ID:fFkZWWMjO
>>116
ファンネル言われたら見ざるを得ないだろ。ガンオタ的に考えて。

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:29:45.33 ID:AHqKnIOPO
>>117 同意、あれにはさすがの私も驚いた

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:39:57.70 ID:AHqKnIOPO
男「疲れた…」
電「立っているだけで疲れるとは、こうなんだ?ソフトに言えば軟弱だね?」
男「誰のせいだと思ってやがる」
電「ククッ、無論私のおかげだろ?」
男「ポンコツ、オマエいい性格してるな」
電「そう誉められると恥ずかしいね」
男「誉めてねえ!!」


120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 14:10:15.04 ID:G2n1MpCH0


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 14:41:24.18 ID:G2n1MpCH0


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 15:03:08.55 ID:G2n1MpCH0


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 15:35:37.75 ID:G2n1MpCH0


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 16:10:29.99 ID:fFkZWWMjO
保守。

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 16:51:14.54 ID:eZZOQjFq0
保守するんだぜ

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:19:04.51 ID:AHqKnIOPO
書き手はもういないのか?

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:33:30.47 ID:eZZOQjFq0
そう言われると書きたくなるのが性ってやつか


男「一覧がないんならしょうがねえ。諦めてテスト続けるしかねえな」
電「そういうことです」
男「一発殴ってもいいか?」
電「謹んでお断りさせていただきます」
男「もういい! で、この『神秘区域』ボタンって何だ?」
電「何が起こるかわからないボタンです。ファンネルが出たり重力場が出たり爆発したり」
男「物騒なもんばかりじゃねえか! 外せ」

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:43:22.72 ID:AHqKnIOPO
電「ふぁ…」
男「あくびか?」
電「ククッ、少し眠くなったね」
男「神が寝るのかよ」
電「うんなんだ、待機状態になるだけだね私は元が電子レンジだから」
男「寝て二度と起きなければいいのに」
電「ククッ、電子レンジが二度と起動しなくてもいいならそれでも」
男「やめてくれ」
電「それではおやすみ」
ザリッ…
男「…消えた」

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:46:10.17 ID:eZZOQjFq0
電「男さんがどうしてもとおっしゃるので取り外しました」
男「そういう問題じゃねえだろ」
電「次はこの『幻想空間』ボタンを
男「押さねえ」
電「押した人を幸せな気分にさせてくれる機能なんですが」
男「まともな電子レンジを作れ」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:51:57.21 ID:AHqKnIOPO
男「…」
電「やあ」
男「…オマエ大きくなってないか?」
電「うむ、私も起きてから気付いた…電子レンジが小さくなっていると」
男「逆だ逆、オマエが大きくなってる」
電「そんな寝起きに大きいを連発されるとセクハラされてるみたいだね?」
男「誰がセクハラするかポンコツ」
電「おお、電子レンジから1mまで離れられる」
男「最悪だ…」

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:56:09.81 ID:eZZOQjFq0
電「またまた評価がいまいちでしたので取り外しました」
男「やべえ機能しかねえのか?」
電「いえ。安全な機能もありますよ、この『超高速加熱』ボタンとか」
男「危険なにおいがプンプン漂ってくるな」
電「文字通り、対象を瞬時に加熱する機能です」

ピッ
ブーン
ジュッ

男「カップが消えた……」
電「電磁波の量を調節すべきですね。最大出力は逆効果でしたか」
男「やっぱり危険じゃねえかよ!」

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:05:51.69 ID:eZZOQjFq0
男「開発室でどんなテストしてたんだか非常に気になる」
電「その質問には答えられません。企業秘密です」
男「便利な言葉だなおい」
電「企業秘密に触れない程度で述べますと、対象を中に入れてボタンを押す。それだけです」
男「簡潔すぎるだろ」
電「それほど重要な情報なんですよ。なにせ電子レンジ業界に電子れんじが新風を巻き起こすわけですからっ!」
男「わかった。とりあえずテーブルから降りろ」

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:10:57.19 ID:AHqKnIOPO
電「おお、遠くまで動けるとは素晴らしい」
男「見た目に大分近づいたな、だいたい大きめの人形サイズか…」
電「きっと明日には君は犯罪者になるだろうね?」
男「…やばいな」
電「ほらハンマーはしまってくれ…叫ぶよ?」
男「神様のくせになにもできないポンコツが」
電「いやいや君の毎日の食事は私が作っているが?」
男「どうやって電子レンジで作ってるのか謎だけどな」
電「だから…企業秘密?」
男「いつ企業になった」
電「株式上場はまだだね」
男「当たり前だポンコツ」

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:16:11.94 ID:eZZOQjFq0
男「ったく、足跡ついちまっただろうが」
電「失礼しました。次からはしっかりと足を拭いてから乗ることにします」
男「それなら構わな……いわけねえ。いいか、テーブルには飯が乗るんだぞ?」
電「ですね」
男「足跡見ながら食いたいんなら止めはしねえ」
電「……」
男「……」
電「やめましょう、是非」
男「考え込むほどのことか……?」

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:32:48.94 ID:eZZOQjFq0
男「全部で百八の機能があると言ったよな」
電「うち四十八は泥棒撲滅機能となってます」
男「理解できるまで何度でも聞く。これは電子レンジだよな?」
電「加熱調理もでき住人を外敵から守る、をコンセプトに開発した新型電子レンジです」
男「ただの電子レンジに後者は不要だろ」
電「そこが新しいと思いませんか?」
男「技術力の使い方を間違ってるとしか思えねえ」

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:42:41.66 ID:eZZOQjFq0
男「よくもまあ責任者も許可したもんだ」
電「理解してくれましたよ」
男「モニターしてる俺からすると悪ふざけとしか考えられねえ。モニター自体が悪い冗談なんだろ?」
電「『こんなんつけたらよくね?』とか『ファンネルは必要だろ……常識的に考えて』とか
  好意的な意見ばかりでした」
男「あれだな。始めっからまともなもんを作るつもりはなかったわけだ」

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:57:52.97 ID:eZZOQjFq0
男「そうと決まればモニターテストに付き合う義理はねえ。とっとと帰ってくれ」
電「でもまだ全部の機能を試したわけでは」
男「聞こえなかったのか? 帰れ」
電「……わかりました。ですがこれは置いていきますね」
男「いらねえよ。そいつも持って出て行け」
電「わかり……ました」

ガチャン

男「マッドサイエンティストどもにいいように踊らされてたと思うと腹が立つ」

男「しかしあんなに熱心になれたのは久しぶりだったな」

男「……」

男「まったく……俺はどこまでお人よしなんだよ!」

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:59:47.97 ID:AHqKnIOPO
擬人化って電子レンジだけじゃネタがつまるな…

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:02:03.70 ID:eZZOQjFq0
まあなんだ。難しいもんだねえ


男「待てよー!」

電「? 男さん?」
男「荷物を置きっぱなしで帰るつもりか?」
電「あ、すみませんでした。あとで取りに伺おうかと」
男「それなんだがな、あ〜」
電「はい?」
男「もう少しだけ付き合ってやらんこともない」
電「モニターの件ですか?」
男「ああ。まだ全部試したわけじゃねえんだろ? 危険なのはお断りだが、安全なものだけなら協力してやる」
電「はい、お願いします」


はてさて、男は無事にすべての機能をテストできるのであろうか。
そしてこの新型電子レンジは販売にもっていけるのだろうか。

何よりも『電子 れんじ』の名前は業界に轟かせることができるか。
神のみぞ知ることである。

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:02:35.66 ID:eZZOQjFq0
ここで終わらせておくことにするよ
詰め化し兼ねない

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:16:11.16 ID:G2n1MpCH0



142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:46:28.44 ID:G2n1MpCH0


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:05:05.67 ID:G2n1MpCH0


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:35:36.00 ID:G2n1MpCH0


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:40:55.69 ID:AHqKnIOPO
新しい書き手or暇な人、随時募集中

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:45:32.77 ID:fFkZWWMjO
「真っ黒なゴツい旧レンジ」
「オーブン無しの安オーブン」
「最新式」
「現実にないような試作品」

とレンジひとつ取ってもいろいろあるけど、書く時間が取れないのが悔しい保守。

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:51:17.98 ID:eZZOQjFq0
新しい書き手さんが来てくれることを祈って保守

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:15:09.50 ID:G2n1MpCH0


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:28:59.01 ID:fFkZWWMjO
あげ。

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:54:04.14 ID:fFkZWWMjO
保守。

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:08:22.38 ID:XGb6otaG0
これまだ残ってたのかwwwwwwwwwwwwww

ほす

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:15:47.12 ID:AHqKnIOPO
書き手がこないのに生きてるスレってのも変なものね

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:17:26.67 ID:eZZOQjFq0
それは言わない約束なんだぜ……


何かネタを考えてみよう

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:21:03.20 ID:0WZ01IP2O
電「ち…チーン!///」
こういうのかと思った

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:29:04.06 ID:AHqKnIOPO
擬人化はもう苦しいしなぁ…

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:45:06.72 ID:fFkZWWMjO
保守。

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:53:24.24 ID:eZZOQjFq0
『男殿
 この度の当選、真におめでとうございます。
 つきましては○月×日迄に下記の口座まで現金¥100,000を振込みいただけ

グシャッ

男「ただの振り込め詐欺か。こんなもんに引っかかる俺じゃない」


〜そして○月×日〜

ピンポーン
ガチャッ

「お届けものっす」
男「届け物?」
「判子くだしあ」
男「サインでもいいか?」
「いいっすよ。あ、サーセン。ありがとやした〜」

ガチャン

男「随分と重いが、何だろう……」

がさがさっ

男「電子……レンジ……?」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:56:39.97 ID:fFkZWWMjO
>>157
wktk。

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:59:45.48 ID:eZZOQjFq0
男「なんでこんな物が。ん、手紙がついてる」

『男殿
 電子レンジは届きましたでしょうか?
 貴方が振り込まなかったおかげでまた一人
 犠 牲 者 が 増 え る こ と に な り ま し た』

グシャッ

男「な、なんだこの手紙はっ! 気持ち悪い!」

チーン

男「!? コンセントつないでないのに何で音が鳴る!?」

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:00:59.37 ID:jwK7MPXR0
これはwktkせざるをえない

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:02:02.35 ID:XGb6otaG0
ID:eZZOQjFq0先生の新作と聞いて飛んできました

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:04:54.06 ID:eZZOQjFq0
男「……」

男「送り返すか」

ブブー

男「またかっ! できないってことなのか!?」

ピンポーン

男「なんなんだこの電子レンジは……」

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:09:52.58 ID:eZZOQjFq0
男「勝手に音が鳴るわ正否の判断をするわ……本当、なんなんだ?」

男「とにかく説明書を見てみるか」

『使用方法について
 極普通の電子レンジ同様の使い方です。以上』

男「つ、使えない説明書だ……」

男「もう一冊冊子が入ってるな」

『使わないで使わないで使わないで使わないで使わないで
 使わないで使わないで使わないで使わないで使わないで
 使わないで使わないで使わないで使わないで使わないで』

ばさっ

男「……不覚にも鳥肌が立っちまった」

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:19:11.87 ID:eZZOQjFq0
男「そうだ、電気屋に引き取ってもらおう。金がかかるのはしかたないが」


「こちらでございますか? 新品同様ですが」
男「ああ。構わないから引き取ってくれ」

男「これで安心だな」


〜数日後〜

ピンポーン
ガチャッ

「お届けものでさあ」
男「何か注文したかな」
「判子くだせえ」
男「サインでいいかい?」
「構いやせんよ。あ、ども。あ〜した〜」

ガチャン

男「この重さ……まさか」

がさがさっ

男「また……だと……?」

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:20:52.13 ID:eZZOQjFq0
男「手紙……見ないことには始まらないんだろうな」

『男殿
 家電リサイクル法でどうにかしようと思いました?
 無 駄 で す よ』

グシャッ

男「見なきゃよかった。これは誰かの嫌がらせか?」

ピンポーン

男「正解なのか……いっそのこと叩き壊してしまおうか」

ブブー

男「その選択は間違いだと言いたいんだな?」

ピンポーン

男「ならどうしろと言うんだ!?」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:25:34.80 ID:eZZOQjFq0
男「例の冊子を信じると使うのもだめ、リサイクルもだめ、壊すのもだめ。
  一体どうすればいいんだっ!」

男「そ、そうだ! 送り状に連絡先が書いてあるはずだ!」

男「あれ? ない、ないぞ!」

チーン

男「!?」

ガチャ

男「いつの間に電子レンジの中に……感熱式だから読めなくなってるし……
  待てよ、コンセントついてないのに何で動いて……ああもうわけがわからねえ!!!」

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:27:10.54 ID:fFkZWWMjO
つC

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:28:23.65 ID:eZZOQjFq0
男「ち、ちくしょうめ……八方塞がり、四面楚歌とはこのことかっ!」

ピンポーン

男「黙れ!」

ブブー

男「黙れ黙れ黙れ黙れ!」

ピンポーン
ガチャッ

「お届け物ですよ〜」

『男殿
 電子レンジの連鎖に苦しんでいることでしょう。
 も う 逃 れ ら れ ま せ ん よ ?』

男「うああああああ!!!!! またあああああ!!!!!」


次々と送り続けられる電子レンジ。
勝手に動く電子レンジ。
まるで意思を持つかのように反応する電子レンジ。
そんな非日常的を体験し、男は精神が崩壊してしまったのであった……

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:28:47.41 ID:eZZOQjFq0




男「という似非ホラー話はどうだ?」
友「なんだよ電子レンジの連鎖って。別に他の家電でもできるだろうが」
男「でなきゃ感熱紙の話が作れないだろ」
友「アイロンでもなんでもできないか?」
男「まあまあ。タイトルも名づけて、『電子れんさ』。どうだ」
友「うまくねえ」

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:30:35.76 ID:jwK7MPXR0


171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:31:24.29 ID:eZZOQjFq0
即興でやってみたが、強引さが否めないな
他の書き手さんに期待なんだぜ

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:35:49.90 ID:XGb6otaG0
おつ

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:41:48.10 ID:AHqKnIOPO
けっこうよかったなぁ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:56:21.61 ID:XGb6otaG0
一応ほしゅ

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:03:13.37 ID:vHz9xGb00
ID変わって保守

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:06:26.76 ID:W223Mth30
IDかわったなぁ
ほしゅ

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:19:09.38 ID:W223Mth30
今までこういうの書いたこと無いな俺・・・
ほしゅ

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:28:03.40 ID:W223Mth30
ほっほほほっしゅぅ

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:41:53.48 ID:vHz9xGb00
ageなんだぜ

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:49:39.76 ID:xkSXD4e8O
まだあったwwww

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:04:26.18 ID:W223Mth30
ほっしゅです

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:13:43.60 ID:W223Mth30
ほしゅ

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:19:11.65 ID:W223Mth30
ついに俺一人っぽいな・・・

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:25:20.20 ID:UK4mg1IQ0
^^

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:25:31.56 ID:1Lw+rLyZO
そうでもない。

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:27:04.73 ID:vHz9xGb00
書き手さんが来ることを信じてROMってるんだぜ

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:39:30.76 ID:W223Mth30
保守です

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:53:20.12 ID:W223Mth30
ほほほほほほほほほっす

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:10:47.60 ID:W223Mth30
ほしゅだお

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:18:02.91 ID:xkSXD4e8O
・火力

男「なあ。この説明書に書いてある『出力調整できます』ってなんだ?」

レ「あ、それはですね。レンジの出力を500〜1500wの間に調整できますよ
ってことです。今は500wですね。一般家庭用です」

男「ふーん。1500wってどんなん?」

レ「ほとんど業務用ですね。コンビニなんかはこれですよ。温め時間が
三倍早くなって、私の場合は温め方も少し変わります」

男「……!あの温め方変えられるのか!?なら早速1500にしてくれ!」

レ「なんか傷つきますよその食い付き様。まあいいですけど…」

調整後

レ「オレのォォォォォッ、右手がァァァァァァァッッッ!!」

男「うんお前やっぱ元のに戻れ」


191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:18:59.67 ID:xkSXD4e8O
>>89

レ「……」

ガチャ ピポパ

レ「…あ、もしもし。技術部ですか?えっとですね、ゆで卵機能って
ウチもつけられませんかね?……え?無理?そこをなんとか。
私もはや爆弾製造機みたいになってますし。しかも被爆するのも私ですし。
……無理なものは無理?そんなぁ。ちょっ、もしもし?もしもーし」

レ「……」

ガチャ


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:19:34.60 ID:xkSXD4e8O
・戦隊もの

赤「80年代オーブントースターを彷彿とさせる色、レッド!」

黒「クールに決めるぜ!どんな部屋にも相性バッチリ、ブラック!」

銀「シンプルイズザベスト!スタンダードな基本色、シルバー!」

金「ゴージャスな貴方に!ワンランク上のリッチ感、ゴールド!」

桃「正直この色ないと思う!ピンク!」

全「五人揃って、家電戦隊・デンシレンジャー!」ドカーン




なんだこれ


193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:20:19.69 ID:xkSXD4e8O
・色恋関係が薄いので

男「綺麗だよ…レンジ…。その艶やかなボディ、どんなものでも
包み込んでくれる中の広さ、ああ、なんて素敵な女性なんだろう君は」

レ「褒めすぎだわ…。私の入り口…こんなにガバガバなのよ?
…これを見ても綺麗だって言ってくれるの?」

男「当たり前じゃないか!馬鹿な事を言うな!僕は君の中にこんなに入りたいというのに!」

レ「男さん……うれしい…。いいわ。きて」

男「ああ!レンジ!レンジ!」

レ「男さん!男さぁん!」

男「すごいよレンジ、もう爆発しそうだ。なんていうかマイクロ波的な感じで」

レ「だめよ!まだ早いわ!もっと熱くなりたいの!」

男「もう無理だ……一分ももたない!出る!出るよレンジ!」

レ「待って!もう少し、もう少しで私もイっちゃう!んっ、ああ!チン、チン、チンチンチンチンチンチィィィィィン」






男レ「…なんだこれ」

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:32:52.69 ID:W223Mth30
ほっほほほっしゅ

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:37:24.53 ID:UK4mg1IQ0
チンチンチン

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:45:07.83 ID:W223Mth30
男「都会で一人暮らしかぁ・・・とりあえず足りない家具買っておかないとな」

その男はど田舎からひょっと都会に出てきた大学生だった。
マンションを借りるにも関わらず、実家からは家具を少ししか持ってきていない。
都会のことなど何も知らないその男はあてもなく
そこらへんを歩き回ってできるだけ安い家具を探す、という手段に出た。

そんな中、人気の全くない路地裏に来た。
田舎の人ごみの無さを知る男は何の違和感も持たず歩き続ける。

しかし、1分くらい歩いた所で、男は奇妙な物を見つける。
家具の山だった。

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:50:40.38 ID:vHz9xGb00
>>196
ガンバだぜ!


あとでじっくり読ませてもらうよ
まだ残ってたらちょっと暴走させてみるぜ

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:51:38.10 ID:W223Mth30
男「こりゃひでぇな・・・都会ってこんなもんなのか・・・」
少し現実を皮肉りながらもその中に、さらに不思議な物を見つけた。

男「これ・・・人じゃないのか・・・?」
見るからに人間、しかも女だった。
男「おい、あんた!大丈夫か!?しっかりしろ!」
電「・・・」

へんじがない ただのしかばねのようだ
男「とりあえずマンションのベッドで休ませよう!」
女をおんぶして走る。
場所が幸いして、100m先はマンションだった。

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:55:55.33 ID:W223Mth30
男「やっとついた・・・」
実家から持ってきた数少ない家具のうちの一つ、ベッドが役に立った。
ドサッ

電「・・・」
男「まだ起きないか・・・よく見るとなかなかかわいいな」

男はその『人』に料理を食べさせる事にした。が、料理は苦手であった。
そこでヴォンカレーである。
レンジでチンするだけで出来る新しいヴォンカレーを買っておいたのであった。
男「でも電子レンジ買いに行ったのに買えなかったなぁ、どうしようか」
しょうがないので水を沸騰させる作業に入る。

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 02:56:36.54 ID:W223Mth30
ミク虐待のスレ見ながらこれ書いてるから文めちゃくちゃwwwww

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:02:09.92 ID:W223Mth30
電「・・・ん、」
その小さな声に気づいた男はベッドに行ってみる。
男「起きたか。大丈夫か?」
電「え?ここは・・・一体・・・」
その女は少し戸惑っているようだった。
当然だよな、こんなへんぴな所にいきなり寝てるんだから・・・

男「あんた、家具がいっぱい捨ててある所に一緒に寝てたぜ」
電「そう・・・ですか」

女がベッドから出る。
男「!!!」
女は全裸であった。

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:06:56.34 ID:W223Mth30
男(なんで気づかなかったんだ・・・それだけ焦ってたんだろうか・・・
  周りの人に変な目で見られてたんだろうなぁ・・・ああもうお嫁に行けないっ////)
電「どうかされましたか?」
男「どうしたって・・・あんた何も着ないで何を言ってるんですか!」
電「着ないって?」
人間だった記憶さえ消えちゃったのかなと思いつつ、高校時代のジャージを着させる。

なかなか似合う。
男「まぁこれでいいか」
電「・・・ありがとうございます」
何かしてやれる事は無いか少し考えてみた。
途端にお湯を沸かしてた事を思い出す。

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:11:17.67 ID:W223Mth30
男「うわわわわわやばい!」
男は風のごとく台所へ向かった。案の定、お湯は蒸発しきって残っていなかった。
強火になんてしなきゃ良かったなと自己険悪していると、女が台所に来た。
ヴォンカレーを手に取る。

電「この箱・・・知ってる。ヴォンカレー」
少しは記憶があるようなのでほっとした男であった。
電「ご飯盛ってください」

男は実家から持ってきた釜で炊いたご飯を言われるまま器に盛る。
すると女はヴォンカレーをご飯の横にかける。
男「あの、そのままじゃまずいですよ?」
男が核心をついた。

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:16:55.63 ID:W223Mth30
男がついた核心は、次の瞬間無に帰した。
女はジャージの上を脱ぎ、また上半身裸になった。

男は瞬時に目を逸らすが、不思議な音が聞こえる。

ガチャッ

男は思わず女の方を見る。そしてすぐに目を疑った。
男「お腹が・・・開いただと!?」
文字通り、お腹が開いていた。ドアのように。

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:22:25.64 ID:W223Mth30
電「あぁ、言ってませんでしたね。私、『電子 れんじ』と申します」
バタン
カレーを入れて、お腹が閉まる。

男「いや名前じゃなくて・・・ってその名前なんですか!?」
電「電子 れんじですよ」
ピッ
スイッチがあったみたいで、お腹の脇の方を押したらしい。

男「だからそうじゃなくて・・・」
電「この度は助けていただき、ありがとうございます。
  助けていただいたのは嬉しいんですが、私には帰る場所がありません。
  なのでここにいさせてほしいんです。
  この部屋に電子レンジはないようですし・・・」

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:27:32.46 ID:W223Mth30
男の脳はフル回転していた。
腹が開いてその中にカレーが入った・・・そんな奥行きはないはず・・・
まさか腹の所に4次元空間が・・・?
いや、それ以前に人の形した喋るかわいいレンジなんて・・・
わけわかめみそしr

電「チーン!」
男「おわっ今度は何だ!?
電「温め終わりました」
男「へ?」
お腹からカレーを出す。ホッカホッカ

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:32:11.59 ID:W223Mth30
男「電子・・・レンジ?本当に?」
電「やっとわかりましたか。私は電子れんじだということを」
なんとなくわかった。電子レンジなんだなとは。
服を着ないのもレンジならしょうがない。そうでなければ使えないみたいだからな。
男「・・・わかった、ここにいていいよ。レンジほしかったところだし」
電「ありがとうございます!れんじって呼んでください!」

喋る電子レンジとの生活が始まった。

電「で、ヴォンカレー1つしかないみたいですけど、どっちが食べるんですか?」
男「お前機械なのに食べれるのかよ・・・」
電「ええ。これでも食べてかなきゃ機能しませんから」

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:36:15.92 ID:W223Mth30
男「そういえばコードレスだったな・・・」
電「人間と同じように食を動力としているんです」
男「それじゃどこへも行けるのか。便利だな。食費はかさむが」

電「それよりこの服なんか臭いです〜」
男「・・・嗅覚まであるのか、すまない」

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:38:05.29 ID:W223Mth30
ここで一旦終わりにしとこう
続きは書く気になったら即興で書くわ

っていうか出会い場面だけでレス消費しまくっちまった。すまん

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:47:00.59 ID:W223Mth30
まだだ・・・まだ保守だよ!

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:01:47.63 ID:W223Mth30
ヴォンカレーを半分ずつ食べて、一段落ついた。
男「とりあえず他の家具を買いに行こうと思う、れんじも行くか?」
電「それは家でじっとしてるより楽しそうですから行きますよ」
こいつアウトドア派なのか・・・とか思いながらも外出の準備をする。

男「そういえば女物の服が無いなぁ・・・とりあえず俺の服でも着てくれ。家具買ったられんじの服も買いに行くぞ」
俺の服を渡す。

電「へへ、男子物ですか・・・」
男「どうした?不服なのか?」
電「男子レンジ!なんちゃって」

男「( ゚д゚ )」
電「すいません」

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:05:55.57 ID:W223Mth30
今なら言える、ぬるぽ

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:06:33.28 ID:yMj+Bi8l0
んが

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:11:35.55 ID:UK4mg1IQ0
>>211
( ゚д゚ )

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:16:05.75 ID:W223Mth30
何もしてないのにニコ動からコメ禁食らってて吹いた

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:19:42.45 ID:PXlG2SbRO
雷王の箱

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:21:31.47 ID:m1ViZN0rO
まだあったのかwww

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:23:14.96 ID:W223Mth30
家具を探しに行く。
電「あそこの角曲がった所の鈍器ホーテなんかどうです?」
男「ここら周辺に詳しいのはなんでだ?ナビ機能でもついてんのか?」
電「企業秘密です」
男「企業?会社から圧力受けてんのか?ていうかこんな進歩した会社あったのかよ」

電「企業秘密です」
棒読みなのでこの話題は自粛する事にしよう。

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:31:11.00 ID:W223Mth30
鈍器に入る。DQNがいっぱいいて怖いです><
電「掃除機買いましょう」
男「ダイ○ン以外買わない事に決めている」
電「大丈夫ですよ、店員さんにダ○ソンがあるか聞いてきますね」

3分後
店員「おおおおまたせいたsssいましtあこちらがダイそんでs」
顔が青ざめている・・・
男「これ店の掃除に使ってたやつじゃないのか?鈍器154号店とか書いてあるし
  第一箱とかに入ってないし」
店員「いいいえいえととっとんでもごございましぇん」
なんだかんだでたったの1000円だった。

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:32:34.53 ID:vHz9xGb00
お前さん頑張るなあ
wktkなんだぜ!

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:36:13.54 ID:W223Mth30
電「よかったですね♪」
男「何したんだ?店員がとんでもなく怯えてたぞ」
電「いえ、聞いただけですよぉ」

これも気にしない事にしよう。

他の店にも行ってみる。そこで家具を買おうとするたび店員の血の気がなくなる。
結局掃除機にドラム型洗濯機、22型テレビなどを買って2万しか使わなかった。
とても嬉しいが考えものだな。

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:43:33.55 ID:W223Mth30
服を買いに行く。まさかとは思うがしま○らなんて行くわk
電「そこにしま○らがありますね。低コストなので便利です」
男「もう少し贅沢しましょう。し○むらではファッションセンス的に痛いので」
電「じゃあそっちの意味わからない服屋で」

助かった・・・今後も一緒に出かけるつもりだったので、ダサい服だと嫌だからな。

色々物色、さて会計だ。
すかさずれんじが店員の元へ行く。
それを見た俺もこそこそとれんじの後ろに回り込んで話を聞く。

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:45:58.77 ID:W223Mth30
よく聞こえないが、これだけ聞こえた。
「・・・あたためますか?」
「・・・あなたを」



さぁお安い会計の時間だ。清々しいや^^

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:47:40.56 ID:yMj+Bi8l0
しまむら
かっこいい
おれうそつかない

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:50:36.25 ID:W223Mth30
夕方になり、家に帰る。そういえば家具どこにやったっけ?
電「さすがに家具入れて歩くのは辛いですー」

れんじのお腹が開いて、買った家具が出て来る。マジ意味わかんねぇ。ドラえもんか。
温まってはいないようだ。


>>224
なっ・・・何故しまむらだとばれた!?
伏せ字したから大丈夫だと思ってたのに・・・

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:56:25.16 ID:W223Mth30
今日の晩飯もヴォンカレー。れんじであっためる。
こいつって体内どうなってるんだろう・・・トイレ行くのかな?
消化できているんだろうか。謎だらけである。

電「さすがに栄養バランス崩壊してますよ」
男「知ってるけど、俺料理作れないのでこの話は終わり」
電「私だって少しぐらい作れますよ」

予想外だ。料理を温めるだけのはずのれんじが、料理を作るとな。
これは夢オチでもおかしくないわ。

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:01:12.40 ID:W223Mth30
自分で読み返してみて萌え要素が全くなくて泣いたのは秘密

さるさるされたので寝ます。明日このスレが残ってたらやるとするよ

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:01:35.43 ID:yMj+Bi8l0
でも、腹筋オチかもしれない


229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:02:37.49 ID:yMj+Bi8l0
あらあら
おつかれさま

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:04:23.56 ID:vHz9xGb00


231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:07:26.89 ID:UK4mg1IQ0


232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:10:42.00 ID:W223Mth30
やっぱり後味悪いから1日目終わらせてから寝るwwwさるさるなんて怖くねぇ!


ということで料理を作ってくれた。出てきたのは米とヴォンカレー。

そりゃあそうだよな・・・ここには米とヴォンカレーしか無いんだもん・・・
でも俺が作るよりうまかった。チート乙

そんなことより心配な事が一つあった。

ベッド、一つしか無いよ?

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:17:07.14 ID:W223Mth30
電「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?ベッドが一つしかないって・・・」
男「そりゃそうだろ。一人暮らしの予定だったんだから」
電「でも助けてくれた人を野宿に追い込むわけにはいかないし・・・
  私が野宿します!」
男「最初ベッドで寝る気でいたのが怖いわ。いいよ、二人で寝よう」
電「qあwせdrftgyふじこlp;」
電「へ、変な気を起こさないでくださいよ/////////」

男「そりゃ機械相手に欲情はしないつもりさ」
電(・・・それも少し悲しい)

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:20:43.72 ID:yMj+Bi8l0
保守代わりに少し書かせてもらいますね

幼 女「きょーうわーたのーいークリスマスー♪」
レンジ「・・・」
幼 女「でーもーお母さんはおしごとー♪」
レンジ「・・・」
幼 女「だからーいい子でーお留守番…ぐす…」
レンジ「チーン」
幼 女「ん?あーポップコーンだぁ」
レンジ「はい。新発売のキャラメル味だそうですよ」
幼 女「えへへ。甘いね」
レンジ「ごめんなさい。オーブン機能があれば
    ケーキとか焼けたのですが」
幼 女「れんじは、ばっかだなぁ
    ケーキはお母さんが買ってきてくれるんだよ」
レンジ「はい。そうでした」
幼 女「はい。そうなのです」

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:22:35.44 ID:yMj+Bi8l0
って続いてた。ぶった斬ってすんません

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:24:45.25 ID:W223Mth30
ー深夜ー

電(男さん、もう寝ちゃったのかな・・・少しくらいなら近づいてもいいよね)
ニア 少し近づく

電(・・・服は臭いけど、男さん自身はいい匂い・・・///)


男「ハッハッハ!寝てたとでも思ったか!卑しいぞ!」
電「生きてやがったか孔明!」

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:26:45.42 ID:W223Mth30
ふぅ・・・
厳密には今日、スレが残ってたら続きします
おやすみー

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:29:26.82 ID:yMj+Bi8l0
>>237
乙さんです

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:53:08.56 ID:yMj+Bi8l0
どたどたどた
幼 女「ふーーぅ。ただいまー」
レンジ「ってずぶ濡れじゃないですか、すぐに着替えて」
幼 女「はーい。あんねぇ隣の空き地にねぇ犬さんいたんよ」
幼 女「まだちっこい子供の犬さんが段ボール中にいてなぁ」
幼 女「そしたらなぁ雨が降ってきてなぁ
    私の傘あげてたら濡れちゃったの」
レンジ「チーン・・・。はいミルクをどうぞ」
幼 女「えへへ甘い。れんじは気が利くなぁ」
レンジ「ありがとうございます」
幼 女「んでなぁ困ってたら大家のおばちゃんが来てなぁ」
幼 女「保健所いうとこに犬さん連れてく言ってなぁ」
レンジ「!!」
幼 女「そこはどーゆー所って聞いたら
   犬さんのお母さんがおる所って教えてくれてなぁ」
幼 女「やっと帰れたのよ。やっぱお母さんと一緒がいいよね」
レンジ「はい。いいですね・・・もう一杯飲みますか?」
幼 女「うん!」
レンジ(本当の事は言えません。ごめんなさい)

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 06:10:06.62 ID:yMj+Bi8l0
レンジ「チーン。これも温めますか?」
 母 「ん。頼む」
レンジ「はい。お弁当ですか?それにしては多い気が…」
 母 「あの子と動物園行くねん」
レンジ「それはそれはきっと喜んでくれます」
 母 「あんたに頼んだ冷凍物ばっかだけどな」
レンジ「お役にたてれて幸いです」
 母 「はぁ・・・」
レンジ「?」
 母 「頑張ったやけどな…裁判負けてもうた」
 母 「あの子に出来る最後の事だからなぁ」
レンジ「!!」
 母 「ついでに私も引っ越す事になったんよ」
レンジ「それは・・・いままでお世話になりました」
 母 「アホ。世話になったのはこっちや」
レンジ「チーン。これも温めますね」
 母 「ん。頼む」

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 06:29:53.26 ID:yMj+Bi8l0
それからリサイクルショップで新しいご主人さまに拾われました

レンジ「奥様、朝から台所のお掃除ですか?
   ずいぶん念入りにしますね」
老婦人「ええ。なんか朝から気になっちゃってね」
レンジ「さっき作った朝ご飯もずいぶん手が込んでますよ」
老婦人「あら、いつもは手を抜いてると?」
レンジ「い、いえいえそんな事は、ないですよ」
老婦人「ふふ。冗談よ」
老婦人「さて終わった。お風呂もトイレも掃除したし」
老婦人「あの人が起きたらちゃんと温めて食べるように言ってね」
レンジ「え?ご一緒しないのですか?」
老婦人「・・・・・・・」
ドサ
レンジ「奥様?奥様!大丈夫ですか!」
レンジ「旦那さま旦那さまーーーーーー」

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 06:55:42.86 ID:xkSXD4e8O
>>241
貴様!幼女を外すとは何事だ!
構わん続けろ!

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:04:58.98 ID:yMj+Bi8l0
老 人「おうこれも頼むわ」
レンジ「これは…お酒を奥様との約束で辞めたはずでは?」
老 人「いいんだよ。さっさと温めろ」
レンジ「むーーーー」
老 人「あいつが逝って三年か最後の言葉が
   酒も煙草もやめて長生きしろだから
   嫌にになっちゃうよなぁ」
レンジ「チーン」
老 人「お、ぶつぶつ言いながらちゃんと人肌
   仕事はきっちりで嬉しいね」
老 人「あはは・・・ふぅ・・・」
老 人「こないだ健康診断あったろ」
レンジ「?」
老 人「ガン…だってよ。もう無理らしい」
レンジ「そ、そんな」
老 人「まぁおめえの新しい職場もちゃんと決めてやるから」
レンジ「・・・」」

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:11:45.90 ID:yMj+Bi8l0
レンジ「あはは、その・・・」
老 人「ん?」
レンジ「奥様の言いつけをやぶるご主人が許せなくて
   お酒…飲めないくらい熱くしようとしたのですが」
レンジ「どうも力が出なくて」
老 人「!!」
レンジ「私も年をとったみたいです」
老 人「そうかぁ」
レンジ「あ、お酒無いですね。もう一本つけますか?
   人肌ですけど?」
老 人「ああ。すまねぇな」
レンジ「はい。喜んで」


おしまい

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:16:57.75 ID:LxSbaPll0
乙ですー

俺は二度寝zzz

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:41:02.60 ID:yMj+Bi8l0


247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:48:45.68 ID:sdP9RvNtO
電子「タイマーだとォ?しゃらくせえッ!!
      スパークフィーバー
漢は黙って 初期不良 よォ!」

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:55:32.72 ID:vHz9xGb00
寝る前保守だぜ

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:41:52.69 ID:yMj+Bi8l0


250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:44:31.45 ID:xkSXD4e8O
駄目だ。もう思いつかん。
他の書き手に期待して保守。

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:51:40.99 ID:18rqIzKrO
男「肉まん暖めてくれ。アツアツにな」
電「かしこまりました」

数分後

男「おい」
電「はい?」
男「この肉まん生温いんだが。俺は熱くしろと言ったはずだが」
電「体温ですにゃ」
男「お前自販機にぶちこむぞ」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 09:38:36.93 ID:WsYM80vmO
なぜ残ってるいやまじで

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 09:58:49.94 ID:1Lw+rLyZO
保守。

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:28:44.88 ID:1Lw+rLyZO
保守。

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:36:23.73 ID:qrSJsGt4O
保守

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:09:03.36 ID:1Lw+rLyZO
保守。

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:15:21.61 ID:WsYM80vmO
女「新しい電子レンジが届いた…」
ガサガサ…デロン
女「なにこのハグレメタル?」
ゴソゴソ
女「あっ説明書が…流磁性体製マイクロウェーブ放射装置〜高性能AI搭載型〜」
女「…長すぎでしょ名前」

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:17:55.38 ID:WsYM80vmO
女「…スイッチ類はなし、と」
ツンツン
プヨン
女「ウォーターベットみたい…」
ツンツン
?「ひゃっ」
女「…え?」

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:50:29.21 ID:1Lw+rLyZO
保守。

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:56:51.00 ID:WsYM80vmO
女「…で、アンタはなに?」
電「だから電子れんじですって」
女「ハグレメタルの間違いじゃないの?」
電「いえ私を壊しても経験値は入りませんよ」
女「なんで液体なのよ…」
電「いえ液体ではなく流体です」
女「うるさい、そんなのどっちでも同じでしょ」
電「はい…」

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 12:19:09.47 ID:DksKsfTOO
電「チーン」
男「うっ!?」 バタリ

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 12:59:10.90 ID:WsYM80vmO
女「だいたいどうやって温めるのよ」
電「上にもの置いてくれればわかりますよ」
女「こう?」
プヨン
ブクブク…
女「沈んだんだけど」
電「いえ密度を変えて取り込んだんです、もうじき…」
チンッ
女「そういうところはアナログね」
電「開発スタッフの趣味です、はいできました」
女「浮いてきた…しかも温かい」
電「凄いでしょ?」
女「別に普通の電子レンジでいいじゃん」
電「そんなぁ…」

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 13:02:04.26 ID:TUdVtD3m0
続けてくれ

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 13:10:52.45 ID:WsYM80vmO
女「アンタコンセントは?」
電「…コンセントってなんですか?」
女「…え?」
電「え?」
カクカクシカジカ
女「…と言うものよ」
電「はあ、説明ありがとうございます」
女「いえいえ、それで?」
電「さあ?」
女「さあって…」
電「電子れんじですから」
女「…」

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 13:46:46.15 ID:WsYM80vmO
保守

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 13:49:29.64 ID:rXfuxv/bO
はやく続きを

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 14:00:38.16 ID:WsYM80vmO
女「他にはなにか機能ないの?」
電「ええっと」
女「…ないの?」
電「ウォーターベットがわりになれます、流体なんで」
女「私を殺したいの?」
電「滅相もない」
女「なら花瓶を置いてみましょう」
プヨン…
女「沈まない…」
電「凄いでしょ?密度を上げればこんなことも出来ます」
女「別に机でいいじゃん」
電「シクシク」

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 14:14:54.69 ID:rXfuxv/bO
れんじに萌えてきた

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 14:39:46.25 ID:WsYM80vmO
友「それで変な電子レンジってどれ?」
女「だからこのハグレメタル」
友「…まじ?」
電「まじです」
友「うわっ喋った」
女「ね、変でしょ?」
電「それより花瓶どけてください」
女「うっさい」
電「はい…」
友「これどうやって動いてるの?」
女「さあ?」
電「あっ、それは粒子発電機で電気を作ってます」
友「…」
女「…」
電「なっ、なんですか?」

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 15:08:22.09 ID:WsYM80vmO
女「おーい、ハグレメタルどこ行った?」
電「ハグレメタルじゃありませんよ」
女「…どこ?」
電「ここですここ」
女「…なんで半透明なの」
電「凄いでしょ?」
女「別に」
電「シクシク、せっかく光学迷彩かけたのに…」
女「電子レンジにそんな機能いらないでしょ」


271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 15:32:41.70 ID:vHz9xGb00
保守なんだぜ

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:00:46.71 ID:WsYM80vmO
保守

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:04:12.15 ID:Vj6vzKRE0
このスレまだ残ってたのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:36:05.95 ID:Vj6vzKRE0
ほほほっしゅ

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:38:39.10 ID:WsYM80vmO
女「テーブル替わりには使えるわね」
電「できれば電子れんじとして使ってください」
女「あっこの皿だけ温めて」
電「はいはい」
プヨン
ブクブク…
女「他の皿は沈まないのね」
電「そのためのAIですから」
女「…まだ?」
電「そろそろです」
チンッ
女「おー、浮かんできた」
電「凄いでしょ?」
女「中途半端ね凄さが」
電「シクシク」

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:57:29.35 ID:Vj6vzKRE0
電氏レンジ保守

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:07:26.64 ID:WsYM80vmO
女「…」
プヨンプヨンプヨン…
女「なんで増えてるのよ」
電「増えた」「違う」「別れた」「割れた」
女「…うっとうしいわ」
プヨン
電「すみません」
女「流体ねぇ…」
電「全で一なので、一が全なわけではないですけど」
女「いいからこれ温めて」
電「はーい」

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:14:39.59 ID:GeRyBO3CO
ぼくは1500Wれんじたん!

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:21:19.40 ID:Vj6vzKRE0
ほっほほほしゅ

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:23:47.77 ID:WsYM80vmO
女「なんでれんじって平仮名なの?」
電「その方が可愛くないですか?」
女「…男みたいね」
電「そんなぁ…」
女「いいから本当の意味を答えろ」
電「rangeのことだからです」
女「…つまり、ぶらつくの意味ね」
電「違います、照準を合わせるの意味です」
女「ふーん…ぜんぜん可愛くないじゃん」
電「そうですね…」
女「…?」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:38:52.58 ID:Vj6vzKRE0
ほっしゅ

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:41:47.91 ID:TUdVtD3m0
ho


283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:49:40.17 ID:Vj6vzKRE0
このスレは落とさせやしないさ保守

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:53:49.09 ID:yMj+Bi8l0
レ「すーはーすーはー」
男「なにやってんだ?」
レ「二酸化炭素をいっぱいだして地球を温めてるんです」
男「・・・」
レ「はわわぁ頭がくらくらしますぅ」

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:59:03.23 ID:yMj+Bi8l0
男「なに部屋荒らしてるんだ?」
レ「母上にかいとうを頼まれたのです」
男「んで、その格好はなんだ?」
レ「シルクハットに黒マントあとあと眼鏡だけなんですが」
男「・・・」
レ「うー虫眼鏡じゃかっこつきませんしねぇ」

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:01:38.18 ID:WsYM80vmO
女「ねえ」
電「はい?」
女「ここらに置いておいた携帯知らない?」
電「さっさあ…知らないですわよ?」
女「…本当に?」
電「今日はいい天気ですねぇ…」
女「…」
電「…」
女「出せ」
電「はい…」
プヨン…
女「…次やったら潰す」
電「すみましぇん」

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:04:40.87 ID:yMj+Bi8l0
レ「きさまにオーブンを使う権利をやる」
男「あ?」
レ「き、きさまにオブーンを使う権利をやる」
男「ぶーん?」
レ「ブーーーン♪」
レ「あぅ違ったきさまにオブーンを・・・」
ガラッ
レ「うわ。ほんものきた」

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:14:57.27 ID:Vj6vzKRE0
ほしゅ

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:15:34.77 ID:WsYM80vmO
女「アンタって何w?」
電「さあ?温めるものによって違いますから」
女「ふーん」
電「AIが最適な角度照射率反射率時間を計算しますから」
女「普通に凄い機能もあるのね」
電「…」
女「なんで黙るのよ」
電「…ては変でしょ?」
女「え?」
電「なんでもありません」

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:31:24.24 ID:Vj6vzKRE0
ほっしゅ

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:40:37.66 ID:vHz9xGb00
男「実は物語を書いてみた」
友「は?」
男「愛と勇気のヒューマニズムファンタジックアドヴェンチャーだ」
友「頭大丈夫か?」
男「この間の似非ホラーはお前につっこまれたからな」
友「まあなんだ。で、どんなのだ?」
男「今回も電子レンジをモチーフにしてみた。タイトルは『ロードオブザ電子レンジ』」
友「タイトルからして期待できねえ」

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:56:18.82 ID:L6JktETj0
俺は期待する!何があろうとも!!

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:13:26.20 ID:XKylYRBlP
☆彡

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:13:31.06 ID:yMj+Bi8l0
ロード〜待ってたんだけどなぁ

レ「あれが男君の好きな女さんですね」
男「っば!ちげーよ。そんなんじゃねーよ」
レ「くすくす。素直じゃないですね」
レ「まぁボクにおまかせください」
男「あ?」
レ「女さ〜ん」
女「どうしたのレンジちゃん?ってひゃう」
女「あぅあぅそんなとこ触っちゃダメ…あ、あ、」
レ「はい。男君温めておいたよ」
男「おばか!」

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:31:53.08 ID:WsYM80vmO
女「ねえハグレメタル」
電「ハグレメタルじゃないけどもういいです」
女「アンタの機能って電子レンジとしておかしくない?」
電「いえ普通ですよ…たぶん」
女「アンタ作ったの誰よほんと」
電「いいにくいのですが…」
女「なによ」
電「アナタのお父様です」
女「…まじ?」
電「まじです」


296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:44:03.03 ID:HuBf47ydO
電子レンジはお漏らしする夢を見るか?

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:05:27.24 ID:WsYM80vmO
女「あのバカ親父が…!!」
電「えっと…怒るのはいいんですけど乗らないで」
女「うっさいハグレメタル」
電「…沈めますよ?」
女「えっうわっ…」
ブクブク…
女「ちょっシャレになんないこれ!!」
電「反省してくださいね?」
女「わかったわかったから!!」

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:11:49.25 ID:vHz9xGb00
ちょwww何でロード待ってる人がいるんだよwww

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:22:37.72 ID:yMj+Bi8l0
ロード〜&メタル待ち

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:37:17.10 ID:WsYM80vmO
女「あー死ぬかと思った」
電「最悪マイクロ波まで考えてました」
女「死ぬから私」
電「大丈夫ですよぉ」
女「ハグレメタルが…」
チンッ
電「あっ出来ましたよタラコスパゲッティ」
女「オート調理機能ってどんだけ」
電「ええ忘れてましたけどね」
女「…親父なにやってるんだろう」
電「…さあ?」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:38:04.61 ID:WDEBgMIr0
ODENSHI RANGE

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:47:54.54 ID:TUdVtD3m0


303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:50:27.78 ID:vHz9xGb00
男「じゃあ読み上げるからな」
友「勝手にしろ」

これはとある国の物語。
舞台は中世ヨーロッパとでもしておきましょうか。
この国に伝説のデンシーレンジなる箱があったそうな。

友「デンシー……レンジ……?」
男「黙って聞いてろ」

その箱はまさに魔法の箱。
冷たい水も瞬く間にお湯に変えてしまう魔法の箱でした。

友「普通の電子レンジじゃねえか」
男「今じゃ当たり前だが、中世じゃ魔法だと崇められてたんだよ」
友「なにその厨二設定」

デンシーレンジに興味を持った一国の王、名前をオトッコーといいました。

友「お前のことじゃねえか」
男「これから話が始まるんだ。横槍入れるな」

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:00:43.67 ID:vHz9xGb00
デンシーレンジ、ここからはDRと略しておきましょう。

友「勝手に略すな」
男「読みにくいのを避けるためだ」
友「というか読んでるのお前じゃねえか」

どうしてもDRが欲しかったオトッコー王は、国中にお触れを出して捜索することにしました。

友「場所も把握できてなかったのな」
男「伝説といわれるくらいだからな。簡単に見つかったらつまらないだろ」

お触れを出して一月、二月が経っても一向に見つかりません。
痺れを切らしたオトッコー王はなんと民を虐殺するという暴挙に出たのです。

友「最悪な王じゃねえか。生かしておけぬ」
男「暴君はつきものだろ?」
友「ここからどうやって愛と勇気の展開にするつもりなんだ」

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:07:46.28 ID:HFQUZkt80
wktk

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:12:15.91 ID:vHz9xGb00
そう、オトッコー王は近衛兵のトモスに命じて悪逆非道の業を成したのです。

友「勝手に俺を出すな」
男「近衛兵として出したやったんだ。ちっとは感謝しろ」

かくして国中は血の海と化していきます。
死神となった兵士たちの怒号、悲運を嘆く民衆の悲鳴。
そんななか暴君オトッコー王を倒すべく、一人の少女が立ち上がることとなりました。

友「まさか」

少女の名はオンナ、オトッコー王によって両親を殺された不幸な少女です。

女「何読んでるの?」
友「運が悪いときに来ちまったな」
女「?」
友「読んでみりゃわかる」

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:20:49.35 ID:HFQUZkt80
ほほほしゅ

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:25:12.92 ID:vHz9xGb00
天涯孤独になってからのオンナの可哀想っぷりといったらそりゃもうひどいものでした。
朝は兄弟子たちが起きてくる前にチャンコの仕込み。
厳しい稽古が終わったと思ったら兄弟子たちのまわしの洗濯。
食事はいつも残りもの、もう石鹸くらいしか残っていません。

女「え、え? 私相撲取りなの?」
友「おい。変なのが混じってるぞ」
男「間違えた」

とまあ冗談はさておき。
暴君を倒すべく立ち上がったわけなんですが、何をしたらいいかわかりません。
そうだ、DRさえ見つけてしまえば夢から覚めるはず。
私はきっと悪い夢を見ているに違いないわ。
ということで、DRを探す旅に出ることにしました。

女「今度は勇者?」
友「なんか王道パターンだな」
男「それでも、それでもDRならなんとかしてくれる……!」

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:32:39.73 ID:HFQUZkt80
暴君ディオニスvs暴君ハバネロ

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:36:52.78 ID:vHz9xGb00
伝説というくらいだからきっと山奥にあるはず、近くの山に行くことにしました。

女「あれ? 狩人なの?」
友「そんな近くにあるわけないだろ。もっと考えろよ」
男「灯台下暗しという場合もあるじゃないか」

野山を巡りて竹を取りつつよろづのことに使いけり。

友「そうか。竹の中から女の子が出てくるわけだな?」
女「それなんて竹取物語?」
男「フィクションなんだからいいだろ」

竹竿をゲットしたオンナは満足して山を降りました。

女「DRは?」
友「満足してって子供の遊びじゃねえか」
男「うるさいなあ……」

結局その山にDRがないことを理解したオンナは次の場所に出発します。

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:47:52.19 ID:vHz9xGb00
さっきは山なら今度は海だ! 海千山千!
海に来ました。

女「海賊に転職?」
友「海千山千は余分だ」
男「海賊王に俺はならない!」
友「黙れ」

すると亀にいじめられている可哀想な少年がいました。

友・女「逆、逆!」

しかたなく竹槍でつついて亀を追い払い、少年を介抱してやりました。

友「竹槍に進化してやがる」
女「手先が器用なんだね〜」
男「書いてないけどそういう設定だ」

名前を聞かれましたが、知られてはまずい。
偽名を……えっとえっと、ウラシマと名乗ってみました。
こうしてその少年が浦島太郎となったのです。

友「どこからつっこむべきか……」
女「そうだったんだ〜」
友「お前も与太話を信じるな」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:54:41.02 ID:HFQUZkt80
なんという感動編超大作・・・これはwktk

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 21:54:41.57 ID:vHz9xGb00
三十六計逃げるに如かず!
脱兎の如く走り去ったオンナ。
しまった、愛用のバンブーランスを忘れてきてしまった!
まあいらないものだからいいや、と諦めて別の武器を探すことにしました。

友・女「……」
男「ほら、な。竹槍じゃ心許ないだろ」

なんと岩に刺さった剣を見つけたではありませんか。
持ち主はいないな? 辺りを伺ってみても誰もいません。

友「アーサー……」
女「いつの間に盗賊になっちゃったの?」
男「しかしどうやって刺したんだろうなあ」

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:02:32.35 ID:HFQUZkt80
ふぉしゅ

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:04:31.12 ID:vHz9xGb00
実はその剣こそがDRだったのです!

友「箱だったんじゃねえのかよ!」
女「誰かが剣に加工して岩に刺しておいた?」
男「察しがいいな。そのとおりだ」
友「なんというご都合主義」

疑う余地もありません。
しっかりと『DR』と彫られていたのですから。

友「ご都合主義もここまで来られると清々しくなってくる」

そのDRをあっさりと引き抜き、軽く素振りをしてみます。
一振りで雷鳴轟き、地鳴りが起こり、水は蒸発。
なんとおそろしい魔力でしょう。

友「……つっこまないぞ」
女「やっと見つけたんだね! これからどうなるのかな?」
男「さあ、ここから佳境を迎えるぞ」

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:12:57.96 ID:vHz9xGb00
オンナはその剣を片手に各地の戦場で敵をばっさばっさと切り捨てていきました。
そこでついた二つ名が『戦場の死神DR』

友「戦場云々もそうなんだが、なんという厨二っぷりだ」
女「どんどん職業が変わっていくね。孤高の剣士かあ」
男「かっこいいだろ?」
友「女、お前もか……」

ふと想いに耽ってみました。
すっかり忘れていたオットコー王討伐。

友「忘れんな!」
女「親の仇なのにねえ」
男「俺も忘れてたんだよ」

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:22:34.31 ID:vHz9xGb00
故郷の国ジャンルンに戻ってきました。
そこはやはり血の海。
死屍累々、廃墟と化していました。

友「どれだけ時間が経っているかはわからんが、やはりそのままか」
女「一騎打ち? ねえ一騎打ち?」
男「まあまあ落ち着けって」

とうとうやってきた因縁の相手、暴君オットコー王との対峙。
今宵のDRは一味違う。
こうかはばつぐんだ! 一瞬のうちに切り伏せました。

友「あっけねえ! せめて戦闘シーンくらいまともに書け!」
女「やっと仇がとれたんだね……うう」
友「お前もお前で無駄な涙を流してるんじゃねえ」

最後にオトッコー王は言葉を残します。
俺を倒したとしても、第二、第三の俺がでてくるだろう。

友「なんだこのフラグ」
女「真の魔王がでてくるのね」

ふふふ、絶望と恐怖に……ぐふっ!
オンナは止めをさしました。

友「このオンナ……躊躇いがないっ!」

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:23:14.43 ID:vHz9xGb00
といったところで、ようやくDRを巡る物語が終結を迎えたのです。

友「で、この話のオチは? フラグはどうしたんだよ」
男「見てみればわかるだろ」
友「はっきりわかった。これは黒歴史なんだな?」
女「こうしてまた一つ、ID:vHz9xGb00の黒歴史が生まれましたとさ」

おしまい


↓ 何事もなかったかのように通常の流れに戻る

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:34:01.54 ID:WsYM80vmO
女「ハグレメタルのくせに硬くないのね」
電「ハグレメタルじゃありませんって」
ツンツン
プヨン
電「ひゃっ」
女「柔らかいなぁ」
電「人肌らしいですよ電子レンジですが」
女「なんで人肌?」
電「さあ?」

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 22:45:34.57 ID:WsYM80vmO
女「これ温めて」
電「あのこれ生卵」
女「いいから」
電「うぅ」
プヨン
ブクブク
女「どうなるのかしら」
電「ん…あっ…もっもう無理…あっ」
ボコン
ビチャッビチャッ…
女「…なるほどね」
電「うぅ」
女「本体ごと飛び散ると」
電「…修復に時間かかるんですよ?」
女「面白いからもう一個どう?」
電「そんなぁ…」

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 23:04:58.77 ID:WsYM80vmO
女「ねえハグレメタル」
電「もう慣れました」
女「それはよかった、アンタって家まるごととか温められるの?」
電「…出来ますよ」
女「ふーん」
電「でもやりません」
女「なんで?」
電「充電なくなるから」
女「…」
電「なっなんですか?」


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